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今回のコメント欄における一連の討論について
2010.05.14 Friday
13:00
コメント欄が賑やかになると嬉しい筆者です、こんにちは。
さて、今回のコメント欄における一連の討論において、筆者からも一言申し上げておきたいと存じます。
今回のコメント欄における一連の討論のそもそもの発端は、先日のチャットログにおいて、私が韓国人に対して行なった質問を、弊ブログの愛読者であるTacky氏が「相互複雑な背景がある中で自分達が望む回答が出るような質問で問い質す事」であると指摘されたことからです。
つまりTacky氏は、今回のチャットログにおける「韓国人の回答」を、「私が望んでいた回答」であると断定したわけですが、その根拠が私には全くわかりません。更に実際のチャットログ内において、韓国人の回答は2種類あることになったわけですが、Tacky氏の考える「私が望んでいた回答」とは、2種類の回答の内のどちらのことなのでしょうか。
私は当該質問において、「借金したのが誰か」で回答が変わらないことは、確かに望んでおりました。しかし、あらかじめ自分が用意した回答に韓国人を導いたつもりは全くありません。
今回の質問において、仮に彼らが「カネを貸す方は、借りた者に対し、無期限無利子無催促で貸すのが当然であり、そうしなかった者が反省するのは当然で、それを促すこともまた、当然である。少なくとも韓国ではそれが当然の道徳だ」と答えても私は全然構わなかったし、彼らはそう答えることも、十分に可能だったはずです。むしろ、そういう回答の方が、弊ブログ的にはインパクトのあるネタになりますから、私個人にとっては望ましかったかもしれませんw
またコメント欄におけるjunchan氏とのやりとりにおいて、Tacky氏は唐突に「こちらが言っているのは今回の内容に限った話ではなく、相手を糾弾する手法に関しての方が主です」と仰られました。この「今回の内容に限った話ではない」というフレーズが突然出てきたことに、私は大変驚きました。何故なら、それまでのコメントは「今回の内容に限った話」でしかなかったからです。
これをTacky氏は「何かポイントがズレてますね」と前置きされておられますが、ポイントをズラされたのはこの場合、どう見てもjunchan氏の方でしょう。
もしかするとTacky氏の頭の中では最初から「今回の内容に限った話ではない」という前提があったのかもしれませんが、討論においてあらかじめ明示しなかった前提を後から出して、その前提に沿ってないと言って相手を批難するのはルール違反以前のマナー違反ではないかと思います(韓国人との討論では非常に頻繁にあることですがw)。
Tacky氏の「一言で言うと「議論すべきポイントを無視した質問の仕方は不毛である」という主張もここで初めて出てきております。
しかし私は「「議論すべきポイント」をあらかじめ設定した質問」というものこそが、Tacky氏の仰る「Leading」になると思います。そもそも、元々の質問は「議論」を目的としたものではありません。質問の目的は「議論」ではなく、「韓国人のスタンダード」を聞くことです。
Tacky氏は『韓国人が日本人に「もしあなたの隣人が自分の敷地を超えてあなたの庭の一部にまで植物を植え始めました。あなたはその場所は自分の敷地なので植えないで欲しいと訴えたが無視されたので、あなたはそこにフェンスを張って隣人が勝手に入ってこれないようにしました。このあなたの自分の敷地を守る為の行為に問題あると思いますか?』という質問をした場合を例示されておられました。
Tacky氏の例示された質問は明らかに、「自分達が望む回答が出るような質問」です。話の流れから言ってTacky氏はこれをチャットログ内の「もし、お金がなくなって、誰かに借金したが、返すために苦労をした場合、貸してくれた人に対して、後日に【苦痛を与えられた。お前は反省しろ】と言う人のことを、韓国ではどのような人と形容しますか?」と同じ形式の質問だとお考えのようですが、既にコメント欄においてご指摘いただいているように、Tacky氏の例示された質問は私がした質問と同じ形式ではありません。むしろチャットログ内において、韓国人が私の質問を必死で改変しようとしていた内容に酷似しています。
Tacky氏の今回の一連のコメントは、弊ブログを「批難したかった訳ではなく、このブログが単なる嫌韓サイトでなく正当なロジックに基づいて韓国の真の姿を解明して頂いている希少なサイトと勝手に信じている」が故のご忠告だそうですが、このフレーズを見たとき私は、日韓チャットにおける韓国人の「日本人は親切だと思ったのに!」という常連日本人に対する常套句を連想しました。即ち「日本人ならばすべからく親切であるべきなのに、何故お前たちは親切ではないのか」という非難です。
Tacky氏の「このブログが単なる嫌韓サイトでなく正当なロジックに基づいて韓国の真の姿を解明して頂いている希少なサイトと勝手に信じている」が故にされたコメントも、要するにTacky氏が信じるブログとして相応しくない内容であったと仰ってるわけです。これを「批難したかった訳ではない」と仰るならば、Tacky氏が何を望んでコメントされたのか、私にはまるで理解が出来ません。
弊ブログでは元々、批判も異論も反論も大歓迎していることは、弊ブログをご愛読くださっている方ならばよくご存知と思います。何故なら、私は全知でも全能でもありませんので、このブログで書いていることが全て正しいわけでもありません。第三者による批判や異論反論は、筆者の不明や誤り、言葉足らずな点や問題点を明確にすると考えています。同じ理由で、コメント欄における読者の皆様同士の討論も、弊ブログにおいては歓迎しております。
しかし、「批判や異論反論大歓迎」というのは、「批判や異論反論に無条件で迎合します」という意味ではないということと、ブログの内容が自分の思い通りにならないことに対する「批難」や、公開コメントで問い質しておきながら、討論を途中で放り投げるような真似は、筆者のみならず、弊ブログのコメンテーターや読者の皆様に対しても大変失礼な行為であるということは、一応申し上げておきたいと思います。
最後になりましたが、実はTacky氏のような方のコメントは、韓国人と対峙する際の日本人の考え方の問題点が明白になるという意味で大変参考になると考えております。議論内容とは別に、この点については、Tacky氏に重ねてあつく深く御礼申し上げたいと存じます。
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本日もクリックありがとうございます<(_"_)>
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平成21年年末ご挨拶
2009.12.31 Thursday
10:00
いよいよ本年も今日で最後となりました。弊ブログ5回目の年越しです。我ながらよく続いていると思います。
この1年で、実は弊ブログへのアクセス数は激減しました。おそらくピーク時の半分か、あるいはそれ以下かもしれません。その理由は、幾つか考えられます。まず最初に思いつく理由は、単純に「飽きられた」ということでしょう。
弊ブログは3日おきに更新されると言っても、以前にも書いたことのあるテーマのものが少なくありません。「何だ。また焼き直しか」なんて思っていらっしゃる方も、もしかしたらおいででしょう。それは私の文章表現力の拙さもあると思いますが、同時に韓国そのものの、何かにつけ浅くて薄くて上っ面という点もあると思います。
韓国に接し始めると、最初のうちは彼らの斜め上加減に目がくらんで引きずり回されてしまいますが、彼らの斜め上加減にある程度免疫が出来れば、彼らの所業に驚くことはあっても、それが浅くて薄くて上っ面ゆえだということは、見抜くことが出来ます。
それはたとえて言うなら、初めて韓国料理を食べた時に、唐辛子とニンニクの強烈さに普段の味覚や嗅覚を奪われて、人によってはそれにハマってしまうのにも似ていると思います。日本料理ではあまり見られない韓国料理の強烈な色や味、臭いの料理に度肝を抜かれてしまうようなものです。しかし、それもそう長くは続きません。確かにインパクトは強いのですが、そこまでです。単調で、広がりも深みもありません。
私はあまり詳しく知らないのですが、韓国ドラマや韓国のポップソングも、インパクトは強いが単調という傾向が強いようです。その根源たる「韓国」も「韓国人」も、慣れない者には非常にインパクトが強く、そのため普通の日本人が韓国や韓国人を知れば、なかなか俄かには信じられないような話がわんさか見聞き出来ます。
しかしひと通り彼らのパターンを見尽くせば、あとはそのパターンの繰り返しなわけです。そのため、一時の「韓流捏風」に踊った人々も、おそらく今頃は憑き物が落ちたようになっている人が多いのではないかと思います。まあ、いまだに踊ってる人もいるみたいですが。
次に、韓国については非常にネガティブな意識や感情を刺激されることが多いということがあると思います。弊ブログは、あまり見苦しい言葉を用いないように配慮して書いているつもりではありますが、それでも書く対象が対象ですから、どうしても不快を感じたり、気分が悪くなったりします。そういうブログが敬遠されるのは、しかたのないことでしょう。
それから、かつて日本の韓国ウォッチャーに幾多のお笑いを提供してくれた故盧武鉉前大統領を上回る破壊力の人物が、日本の総理大臣になってしまったことも、いくらかは関係しているでしょう。他には、支那の脅威もありますし、反日日本人の問題もあります。
今の日本は、韓国なんかに気を取られてる場合じゃねえってのは、私もひしひしと思いますw
しかし、誰に命じられたわけでもないのに、自ら進んで韓国ウォッチを始めたのは私自身です。こうなったら最早私は韓国担当と割り切って、今後も韓国の観察と考察を重ね、私の知り得たことを知り得た範囲でお知らせし、また私の考えを読者の皆様と共有することで、更に深い考察へと進め、それをまた弊ブログで皆様と共有して、一人でも多くの日本人に韓国についての情報を広めていきたいと思っております。
それでは皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。そして来年もまた、弊ブログにご指導ご鞭撻と、ついでで良いので多少のご声援もいただければ、幸甚これに勝るものはないと存じます。
平成21年(西暦2009年)12月31日
筆者敬白
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