月見櫓@Jugem
日韓チャットを通して見る韓国
※ここはFC2で運営している
本家
のミラーです。最初に
プロフィール
をご確認ください。
管理者ページ
スポンサーサイト
2010.06.19 Saturday
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | | - | -
曇った目で見るぐらいなら
2010.01.29 Friday
09:00
ここへ来て、生温いながらも小沢一郎包囲網が効果を発揮し始めた感じのする今日この頃ですが、思えば、転機は奴の天皇陛下政治利用からだったような気がします。あれがなければ、もしかするとマスコミの小沢一郎擁護は、いまだに
日刊ヒュンダイ
レベルであったかもしれません。
天皇陛下の存在というのは、こうして見ると日本にとってはまことに重要であることがよくわかります。如何なる権力者であろうとも、決して粗雑に扱うことを許されない存在というものがあるということは、権力の暴走を妨げることが出来ます。
天皇陛下とは、そういう意味でも、まことに日本にとって有り難い存在だとしみじみ思う次第です。
さて韓国関連では、昨晩何気にニュースサイトを眺めていると「
元信者の女性に性的暴行
」という見出しが目に入りました。
「また韓国人かー?w」と半笑いで該当ニュースを開いてみたら、本当に韓国人だったのには思わず絶句。韓国人牧師による性的暴行って、いくら何でも多過ぎませんか。これって日本でだけの現象なんでしょうか。確か韓国人宣教師って、アジア人宣教師としては世界で一番多いのですが、日本以外の国でも頻繁に起きてる現象なのでしょうか。あと、韓国内ではどうなのでしょう。
日韓チャットでは、韓国人にこの手のことを聞いても、どうせまともに答える韓国人が捕まるはずもないので、今度知り合いの韓国人に聞いてみようと思います。
この類の事件に関わらず、韓国人は基本的に、自分(たち)に都合の悪いことは本当に耳にも目にも入りません。ことに、それが日本相手の場合であれば、彼らの視覚及び聴覚障害は一層酷くなります。
先日、日韓チャットで韓国人が「釜山の射撃場事故を知りますか」と質問してきました。私が「当然知っていますよ」と答え、それを主題にしばらく質疑応答をしていたのですが、やがて韓国人が「日本で大きく報道されましたか?」と聞いてきました。
それに答えて私が「当然です。事故で重傷を負った人が死んだら、韓国の病院が1500万円払わないと遺体を返さないと言ったことも報道されましたよ」と発言すると、その場にいた韓国人たちは「まさか!」と言って全員驚愕。そんなこと韓国では一切報道されていないと口を揃えて言います。
それでも、驚きのあまり「まさか!」と言うだけなら良かったのですが、ひとりの韓国人が「それは偽りだと思います」と断言したために、私がブチ切れましたw
それまで穏やかに丁寧に応答していた私が、「何だと?私が嘘を言っていると言うのか?!」と突然口調を変えて激怒の様相を見せると、韓国人たちはやや怯みつつも「そんな報道は韓国で見たことがない」「もしそれが本当なら韓国で報道されていないはずがない」と言い返します。
そこで私が日本側の該当記事のURLを提示すると、中途半端にしか日本語が読めない韓国人は「これは単に治療費を請求しただけではないのか」などと言います。私も親切な日本人ですから、激怒しながらも日本語が読めない韓国人にもわかるように、記事の内容をコピーして翻訳チャットに貼り付けてやると、韓国人たちは揃って絶句。
私が「さあ、私を嘘つき呼ばわりしたことを謝罪してもらおうか」と詰め寄ると、先程「それは偽りだと思います」と言った韓国人は、「あなたを嘘つきだと言ったのではありません」と往生際の悪いことを言います。
「それは偽りだと思います」の「それ」とは、私の発言のことだよな?お前は、私の発言を偽りだと思いますと言ったんだよな?つまり、それは私が嘘をついていると思うと言ったんだよな?と、順を追って詰めて行くと、その韓国人はどの質問にも「そうです」としか答えようがありません。
結局その韓国人、最後にはきっちり詰め腹を切らされたわけですが、最後まで何とか言い逃れようとして「だって検索しても、そんな記事全く見つからない。もしそれが本当だったら、韓国でも報道されてないはずがないじゃないか」と必死で言い続けておりました。しかし、当然ながら
韓国でも報道されていないはずがありません
。
ただし、「釜山 射撃場火災」程度の検索ワードではなかなかヒットしないことは確かですし、私が見つけた記事にしても「日本人のくせに被害者面しやがって感」が強く漂います。
結局、「日本は永遠に悪役」
(映画「韓半島」内の台詞)
という根強い潜在意識が、韓国人の日本に対する目を曇らせているのは間違いないでしょう。ですから、韓国人にとって都合の悪いことは一切耳目に入らず、都合の良いこと(自分が直接被害を受けたわけではないが、「同じ韓国人として」被害者面出来ることも含む)ばかりが彼らの
キムチ
脳みそに蓄積され続けるばかりなのです。
それならいっそのこと、韓国人の日本に対する目が完全に盲いてしまい、日本に関することの一切が完全に聞こえなくなってしまえば良いのにと思ってしまう私でした。
※お知らせ※
2月22日の「竹島の日」に向けて、弊ブログでは、ブログ
「さくら日和」
執筆者の佐倉純様主催
「2010年竹島プロジェクト」
に参加しております。
2月22日の
「竹島の日」
までの期間限定で、弊ブログでは
竹島プロジェクト
に賛同し、
竹島は日本領土である
ことを改めて強く主張し、島根県の
「竹島の日」
を応援します。
↑
本日もクリックありがとうございます<(_"_)>
Tweet
|
日韓
|
09:00
| - | -
最も韓国人を知らないのは
2010.01.26 Tuesday
09:00
昨年末から、産経新聞の黒田勝弘ソウル支局長が書いた「
ビビンバはつらい?
」というコラムが激しく
韓国人を火病らせて
物議を醸しておりました。それに紛れて一瞬ではありましたが、黒田ソウル支局長が書いたものではなく、水沼啓子記者が書いた
「"品格なき"時計屋」
というタイトルのコラムもまた、韓国人を激怒させていた模様です。
そのコラムは、大切にしていた腕時計を、ソウルの時計専門店を自称する時計屋のでたらめな修理で台無しにされたとご立腹の記者が「李明博大統領は最近「先進一流国家」や「国家の品格」という言葉を使い、韓国が目指す国家の姿を訴えている。でも、くだんの店の主人のような品格なき人がいる限り、一流国にはなれない?」とまとめたものですが、その最後の一文が韓国人どものお気に召さなかったご様子。
「ソウルにあるたったひとつの時計屋の主人たったひとりを見て、韓国全体を判断するとはけしからん」ということで、要は例の、韓国人100人に聞けば120人ぐらいが言うであろう「ひとりを見て全体を判断しないでください」という理屈です。しかし、韓国人のこの常套句に丸め込まれるのは、韓国人を知らない人ぐらいでしょう。
仮にこのコラムを書いたのが、生まれて初めてソウルに2泊3日で訪れた外国人観光客であれば、「ひとりを見て全体を判断しないでください」という御託は、わずかながらでも説得力を持つかも知れません
(個人的には「くだんの店の主人のような品格なき人」が、堂々と「時計専門店」の看板を掲げて営業出来るという時点で、【韓国ではそういう人物を違和感なく受け入れている=一般的】と看做しても良いと思いますがw)
。
しかし、これを書いたのはソウルに駐在する日本人新聞記者です。韓国や韓国人について、少なくとも日本在住の日本人よりも詳しく知っているであろうことは、想像に難くありません。おそらく彼女は韓国に住んでいる間に、幾度も幾度も幾度も幾度も、類似の経験をしていることでしょう。つまり「たったひとりの時計屋の主人」だけが、彼女の判断の対象ではありません。紙面の都合か、それともあまりにも当然過ぎる前提だから端折ったのかはわかりませんが、それを踏まえてのあのコラムであり、最後の一文なわけです。
それでも「日本人なんかに、ましてや日本の代表的右翼新聞
(=韓国における産経新聞の代名詞w)
なんかの記者に、韓国の何がわかる!」というのが、韓国人の率直な感情なのでしょう。この類の台詞は、日韓チャットでも非常に頻繁に言われる台詞です。
私が日韓チャットで韓国や韓国人について論うと、彼らは最初「日韓チャットの韓国人だけを見て何がわかる」と言います。そこで、韓国を訪れたことがあると言えば「一度や二度韓国を訪れたぐらいで何がわかる」と言います。さらに「韓国を訪れたのは、一度や二度じゃないんだけど」と言えば「韓国に住んでみたことがないのに何がわかる」と言います。
仮に韓国に住んだことがあると言っても「1年や2年韓国に住んだからって何がわかる」となり、最後には「韓国人でもないのに何がわかる」となるでしょう。さらには、もし仮に、韓国から一歩も出たことのない生粋の韓国人が私と同じことを言っても、韓国人は「お前は本当に韓国人なの?韓国人なのに何故韓国人のことがわからないの?」と言うでしょうw
そもそも、「韓国や韓国人を理解する」というのは、韓国人的にはどういうことでしょうか。先日日韓チャットで、韓国人にこの辺りについて質問してみました。
外国人が韓国で悪い韓国人に嫌な目に遭わされた時、その外国人が、「韓国人はこんな人だ」と言えばどう思いますかと聞いたところ、その場に3人いた韓国人全員が口を揃えて、「ひとりを見て全体を判断するのは良くない」と言い切りました。これは予想通りです。
では逆に、外国人が韓国で良い韓国人に出会って大変親切にしてもらったので、「韓国人はこんな人だ」と言えば、どうでしょうか?と聞いてみました。これは単に、先の質問をひっくり返しただけですから、彼らの謂にならえば、「ひとりを見て全体を判断するのは良くない」とならなければなりません。
ところが、その場にいた韓国人全員が「それはその通りだと思うべきだ」と言って、何らの疑問も矛盾も感じていないようなのです。
そこで私が「それは変ですよね。さっきあなたたちは「ひとりを見て全体を判断してはいけない」と言いましたよね。ひとりの韓国人が良い人だったからと言って、その韓国人を見て、全部の韓国人がそうだと思うのは良くないのではないのですか?」と聞くと、韓国人どもは澄まして「ものごとは肯定的にとらえるべきだ」と言います。
つまり、韓国で100人の悪人に遭ったとしても、もし1人の善人に会うことが出来たなら、その1人の善人を韓国人の標準だと見るのが正しいと彼らは主張するのです。
この考えは、実は韓国人には極めて標準的です。彼らは、彼らの脳内に「理想の韓国人」を持っており、それを韓国人の標準だと思っています。
先日、
韓国のテレビ番組
がyoutubeにUPされておりました。その番組では、外国人がソウルの往来で韓国人に英語で道を尋ねるという、至って単純な実験をしておりました。ただし、その実験を行なう外国人は二人。ひとりは見るからに白人の欧米人、もうひとりは見るからに東南アジア人です。
番組ではこの実験に先立って、数名の韓国人に実験結果の予想をインタビューしておりましたが、全員が全員、判で押したように「人種や国籍で、対応に差異があるとは思いません」「どこの国の人であっても、対応は同じだと思います」という回答をしております。番組的な面白さを狙うなら、たとえやらせでも「人種によって対応に差があると思います」と言う回答者を入れても良さそうなものですが、そう答えた韓国人はひとりもありませんでした。
実際に実験してみると、欧米人が道を尋ねると、韓国人はかなり親切に応対します。ところが東南アジア人が相手の場合、たとえ迷惑そうな態度で一言二言しか発しなくても、反応する韓国人はまだ良い方です。酷い場合にはその東南アジア人を存在もろとも無視します。弊ブログでも幾度か申し上げてきましたが、この「存在もろとも無視」という態度は、韓国人にとっては、直接罵倒するよりも酷い態度なのです。
もし私があの東南アジア人だったら、あの「存在もろとも無視」という態度を、連続して3人の韓国人からされた時点で、「韓国人とはそういう人々だ」と結論づけます。親切な韓国人を見つけるまで、根気良く尋ね続けるなどということは、絶対にしないでしょう。
結局そのテレビ番組では、散々に無視され続けた東南アジア人も、最後の方でやっと親切な韓国人に巡りあいます。韓国人の考えでは、「これが本来の韓国人の姿である」ということになるのでしょう。
この番組のように、韓国人も結構頻繁に韓国を批判し、韓国人を非難します。しかしそれは、彼らが考える「理想の韓国人」としての振る舞いを怠る韓国人に対してのものであって、本質的に韓国を理解しての批判や非難ではないのです。
ですから、客観的に韓国を見る外国人、即ち韓国人たちが共有する「脳内の理想的韓国人」を持たないであろう外国人から韓国や韓国人を批判されると、彼らは激昂します。その外国人が日本人であれば、尚更です。逆に言えば、彼らの共有する「脳内の理想的韓国人」を共有していることを明らかにしていれば、彼らは外国人からの批判や非難も、ある程度受け入れるから面白いのですが。
結局、自らの姿や現実に目を向けず、そうやって彼らの脳内の理想的韓国人を標準的韓国人だと頑なに信じている韓国人こそが、おそらく世界で最も韓国人を知らない人々だろうと、私は考えております。
※お知らせ※
2月22日の「竹島の日」に向けて、弊ブログでは、ブログ
「さくら日和」
執筆者の佐倉純様主催
「2010年竹島プロジェクト」
に参加しております。
2月22日の
「竹島の日」
までの期間限定で、弊ブログでは
竹島プロジェクト
に賛同し、
竹島は日本領土である
ことを改めて強く主張し、島根県の
「竹島の日」
を応援します。
↑
本日もクリックありがとうございます<(_"_)>
Tweet
|
日韓
|
09:00
| - | -
日本は韓国の下の方にある?
2010.01.23 Saturday
14:00
ここ数回分ほど、更新日1日前ぐらいに下書きが出来、更新予定時刻まで余裕を持って推敲が出来るぐらい順調に書けていたのに気を良くして、別のとこで頭使って長文を書いたら、こっちに書くリキが激減してしまったでござるの巻な筆者でございます、こんにちは。
さて、先日、日韓チャットで韓国人に次のように言われました。
韓:天気が相当が寒いですね
韓:日本はどうですか?
韓:
韓国より下地方だから不十分に寒いでしょう?
「日本は韓国より下地方だから不十分に寒い」
という表現がイマイチよく理解出来ずに問い直したところ、その韓国人は「 韓国より赤道に近いから不十分に寒さが来ますね」と言い直しました。
「不十分に寒さが来る」という表現も今ひとつよくわからなかったのですが、それよりも「日本は韓国より下(=赤道に近い)の地方」という表現に違和感を感じたのでさらに問い直すと、面倒になったのかその韓国人は「普通日本はの下地方という固定観念があって、無意識的にそのように思った」と弁明しました。
この「日本は韓国の下の方にある」という発言は、実は日韓チャットでは結構頻繁に聞きます。もちろん、韓国人が「無意識的」に言うのですが、それが韓国では「無意識的に言ってしまう」ほど普遍的な認識なのかという疑問が生じたので、別の韓国人に聞いてみました。
私:韓国人は、日本と韓国の地理的位置関係を、どのように教わりますか?
韓1:地理的?
韓2:難しい…
韓3:地理的だから…
私:実は日韓チャットで、大変頻繁に、「日本は韓国の下の方にある」と言う韓国人を見ます。韓国の学校ではそのように教えるのだと言ってました。
韓3:
韓国の学校ではそのように礼儀なく教えないです
韓2:日本が韓国の下側にあると言うことが理解ができないんですか?表現が変だと言うのですか?
私:違います。韓国でそのように教えているかどうかを知りたいのです。
結局彼らは徹頭徹尾「韓国ではそのように教えない」、「その韓国人ひとりの主観であるだけだ」と口を揃えて言い張り続けました。
しかし、
Googleでハングルの「韓国 地図」をキーワードに画像検索
してみれば一目瞭然ですが、韓国人が見る地図の大半が、日本は韓国の下にあるように描かれております。もっとも、「日本」と言っても北九州の一部か、せいぜい山陰地方の一部までのことが多く、朝鮮半島が日本列島と並んで描かれていることは、まずありません。
韓国人が見る地図に、日本列島全土が描かれていないこと自体は、しかたないでしょう。どこの国でも、自国を中心に描いた地図を用いるのが一般的です。韓国が日本列島全土を自国の地図に載せないと言っても、不思議でも異常でもありません。また、北を上、南を下、東を右、西を左に描くのも、地図としては極めて標準的です。
ですから、文章表現的にも特別な悪意なく、そういう表現を慣用的に使う可能性は、十分に考えられます。日本でもしばしば「北上」「南下」と言いますが、この言葉に含まれる「上下」に特別な悪意や蔑視が篭っているわけではないのは、皆様にも十分ご理解いただけること存じます。
しかし「北上」「南下」という言葉が普通に用いられる日本であっても、例えば日本から見て、台湾は南方にありますが、「台湾は日本の下にある」と言う人は、今のところ私は見たことがありません。もし誰かが「日本の上には何がある?」と聞けば、ほとんどの日本人が「空?」とか「太陽?」といった類の答えを返すでしょう。
ところが日韓チャットで複数の韓国人が、ナチュラルに「日本は韓国の下にある」と言います。それを幾度か聞いている内に、もしかすると韓国語においては、方角を上下左右で表現することが慣用的な表現なのだろうかいう疑問を抱くようになるのは、極めて自然だと思います。
ですから、韓国人が「日本は韓国の下にある」という表現を用いるのを「悪い」と言ったり、「無礼だ」と咎めるつもりは、私には全くありませんでした。
しかし、私が改めてそのように問うと、韓国人たちはそれを「礼儀ない表現だ」と言い、口を揃えて「そんなことは絶対に教えない」「普通は言わない」と言います。
実際には韓国人は実にナチュラルに「日本は韓国の下にある」と認識しているであろうことは間違いなく、特別な意識もなくそう言う韓国人は珍しくないということは事実です。彼らがそう言う時、確かにそこに明白な悪意はありません。しかし悪意がないはずなのに、改めて「日本は韓国の下」という表現について問うと、途端に彼らは口を揃えて「韓国では、そんな礼儀のない言い方はしない」と言う図は、韓国人が「今の韓国人に反日意識はない(あるいは、「極めて少ない」)」と言い張る図と大変よく似ております。
ちなみに、何故私が韓国語において、方角を上下左右で表すことは慣用的かどうか知りたかったのかと言いますと、韓国語で方角を上下左右で表現するのが悪意のない慣用的で普遍的な表現であるならば、韓国は北朝鮮を北韓と言い、それに対する自国を南韓と称することがあるのですが、この場合北朝鮮を「上韓」、韓国を「下韓」と言い直しても、不自然でもなければ悪意があると見なされることもないのかということを聞きたかったのです。
日本のネットの巷では、韓国を「下朝鮮」と呼ぶ方もいらっしゃいますが、韓国人は「朝鮮」という言葉を何故か嫌っておりますので、韓国を「下朝鮮」と呼ぶと彼らがまた激怒するでしょう。しかし韓国では「北朝鮮」を「北韓」と呼ぶのに対して、自国を「南韓」と呼ぶのは比較的ポピュラーです。ですから、「南」=「下」というのが韓国人にとって違和感のない、悪意の全く感じられない一般的な表現であるならば、北朝鮮を「上韓」、韓国を「下韓」と呼んでも、何ら問題はないはずです。
そう思って「南」=「下」という表現が韓国人にとって普通で悪意のない表現なのであれば、韓国を「下韓」と呼んでも大丈夫ですかと聞きたかったのですが、結局、韓国人にとっても「下の方にある」という言い方は失礼な言い方であるということが判明したために、その質問が出来なかったのは、少々残念な気がしなくもありません。
※お知らせ※
2月22日の「竹島の日」に向けて、弊ブログでは、ブログ
「さくら日和」
執筆者の佐倉純様主催
「2010年竹島プロジェクト」
に参加しております。
2月22日の
「竹島の日」
までの期間限定で、弊ブログでは
竹島プロジェクト
に賛同し、
竹島は日本領土である
ことを改めて強く主張し、島根県の
「竹島の日」
を応援します。
↑
本日もクリックありがとうございます<(_"_)>
Tweet
|
日韓
|
14:00
| - | -
竹島プロジェクト2010
2010.01.20 Wednesday
09:00
日韓併合の正否についてのご質問をコメント欄にて頂戴いたしましたが、個人的には、日韓併合は近代日本史の汚点であると思っています。しかしそれはあくまで結果論であって、当時の情勢では、致し方ない選択であったとも思います。日韓併合による日本のメリットは、結果的には皆無に近いと思います。デメリットについては、言及すると悲しくなるのでいたしません。
当時の日本国内でも、朝鮮併合に対する反対意見が少なからずあったにもかかわらず、何故日本は朝鮮を併合したのでしょうか。
あの当時の国際情勢において、もしロシアや支那が朝鮮を獲れば、日本はまさに脇腹に刃を突きつけられるに等しい状態になります。それでなくとも支那・ロシアとは、朝鮮が原因のひとつになって一戦交えた直後です。
言わば、一念発起して大借金を負いながら新装開店したばかりの自分の店の隣がゴミ屋敷で、そこの住人が火の不始末で何度か小火を出しており、もし次に失火すれば自分の店にまで延焼するかもしれないという状態に似ているでしょう。
どんなに言ってもゴミ屋敷の住人はゴミを片付けようとしないし、火の扱いも相変わらず危なっかしい。手伝ってやろうとするとゴミ屋敷の住人が家主風吹かせて邪魔をする、近所の人も非協力的と言うか、新しい店が結構快調に事業拡大し始めてるのが目障りらしく、こっそりゴミ屋敷に放火して隣の店舗まで延焼させて火事場泥棒してやろうかなんて考えてるのが見え見えの奴までいる、となれば、ゴミ屋敷の住人に恨まれたとしても、多少強引な手を使ってでも、そのゴミ屋敷を買い取って自分の管理下に置いて、何とかまともな家にしないと、自分の店の商売と将来に関わるという気持ちになったのは、しかたがないと思います。
あとコメント欄で提示されたブログですが、ソースを「半月城通信」から引っ張ってきている時点で、個人的にはアウトですw 「半月城通信」とは、在日朝鮮人による反日工作メールマガジンの名称です。一見それっぽい資料や史料を織り交ぜた朝鮮話法を駆使する方で、親韓・擁韓系の方や左巻き系の方などは韓国関連のソースをここからを引っ張ってくる方をよく見かけます。ある意味「朝鮮にとって都合の良い資料解釈の宝庫」と言えましょう。
この半月城氏、Yahoo掲示板でコテンパに論破されておられた
(どういう風に論破されていたのか興味のある方は、各自でググってください)
ことで、韓国ウォッチャーの間ではつとに有名ですが、それでもめげない朝鮮人精神を発揮して、現在も元気に日本で反日活動に励んでおられるようです。
「半月城通信をソースに使ったというだけでアウトと言うのは酷い」とお考えになる方のためにもう少し言うなら、コメント欄で提示されたブログもそうですが、韓国人からも「日本の朝鮮に対する投資は、朝鮮のためにではなく、日本の国益のためだけであった」という主張をよく聞きます。
その主張に従えば、日本が純粋に、100%全力全開で、朝鮮のためだけを考えて投資や援助をし、一片の見返りも求めるべきではなかったということになりますが、何故日本が、本来赤の他国である朝鮮にそこまでしてやらねばならないのでしょうか。何故日本が、本来赤の他国である朝鮮にそこまでするべきだったのにしなかったなどと言えるのでしょうか。
困ったことに現在は、
日本は日本の国益のみを考えていてはいけない、地球益も大事である
などと言ってる人が日本の首相をやっておりますが、少なくとも日韓併合当時に【地球益】などという概念があろうはずもなく、全ての国は完全に自国の国益こそが行動原理でありました。
日本の朝鮮運営は「赤の他国を救済するため」のものではなく、元は赤の他国だったけど、今は日本に編入された地域を、自国内の他の地域と同等以上に育てようとするためのものでした。少なくとも、日本国内の他の地方以上に国費を注ぎ込んで行なわれたという一点だけを見ても、「日本の国益のため」という信念の下に行なわれた、何ら非難される筋合いのものではないと私は確信しております。
もうひとつ、コメント欄でご提示いただいたブログの記事の主旨は「日韓併合は善政であったかどうか」の検証のようなのですが、肝心の「何と比べて」という点が非常に曖昧です。何故か記事の最後の方では、当時の西洋列強の植民地支配と比較していますが、本来は「それまで朝鮮で行なわれていた政治」と比較するべきではないかと思います。
さて、前置きが長くなりましたが、本当はこちらが本題。と言っても、本題の方が短くなるのですがw
今年もやります竹島プロジェクト。2006年に始まって、今回で5回目になりますか。いつか季節を感じさせるイベントとして、日本人に意識されるようになると良いですね。そして、今回も旗振りを担当してくださってる
桜日和
さんには、本当に頭が下がります。ありがとうございます<(_"_)>
毎度毎度申し上げておりますが、私が日韓チャットを始めた頃は竹島問題なんて全然知らない日本人が圧倒多数だったと思います。が、今はもう「竹島?ああ、韓国と揉めてる島ね」程度の認識は行き渡ってきたようです。しかしここ数年、韓国が竹島のみならず対馬の領有をも主張していることは、韓国ウォッチャー以外にはまだあまり知られていないようです。
韓国人が対馬の領有も主張し始めているという話をすると、韓国のことをあまりよく知らない人は「まさか」と言って、文字通り一笑に付します。日韓チャットでの韓国人に「韓国って対馬の領有も主張してるんだって?」と聞けば、「それは一部の無識な人だけです」などという答えが返ってくるのがお約束ですから、韓国を知らない人は無論のこと、多少韓国を知っている人であっても、いくら韓国人だからってそんな荒唐無稽なことを堂々と言うはずがないと思ってしまうのも無理はありません。
しかし現実に、
韓国人が対馬の領有を主張
しているのは事実です。それも一個人レベルではありません。国会議員レベルでそう主張しているのです。
韓国人(と言うか、朝鮮人全般)と接点を持てば誰もが一度は経験することではないかと思いますが、彼らはこちらが一歩も譲らなくても、三歩ぐらいは平気で踏み込んで来ます。日韓チャットでも日常的にあることですが、彼らに一歩も踏み込むなと言えば言うほど、彼らはむきになってどうにかして、一歩でも踏み込もうとします。これを「人懐っこい」と好意的に解釈する人もいるようですが、彼らは踏み込むことが目的なのではなく、踏み込むことを相手に認めさせることが目的なのです。ですから、もし彼らに一歩でも譲れば、次の瞬間には百歩譲ることを求められます。もし百歩譲ることになれば、全てを譲らされることになるのは必至です。
竹島問題も同様です。かつて日本が、一歩譲らざるを得なかった状況下にあったがために、竹島は韓国によって武装占拠されることになりました。その際に、日本側に数十名の死傷者が出たことも、多くの日本人は知らされておりません。さらに韓国人はそれでも飽き足らず、対馬の領有も主張し始めております。
今現在、日本は竹島の領有を主張し続けておりますが、もしこの問題で半歩でも韓国側に譲る姿勢を見せれば、彼らが一気に対馬まで踏み込んで来ようとするのは確実です。もし対馬へ踏み込むことを許せば、その次は九州でしょうか。あるいは沖縄かもしれません。さらにそれを許せば、やがては日本列島全土の領有を主張し始めるようになるのは、当然の帰結でしょう。
それを許さぬためにも、また奪われた日本の領土竹島を奪還するためにも、私たちは竹島問題を忘れてはいけないと思います。
そういう意味で「竹島プロジェクト」は本当に良い企画だと思います。日本を大切に思う日本人で、ブログやウェブサイトをお持ちの方はどうぞご参加ください。ブログやウェブサイトをお持ちでない方は、mixi等の日記などでも良いと思います
(ちなみにmixiには
竹島プロジェクトコミュニティ
があります)
。主義主張の左右や政治に対する興味の有無はとりあえず措いて、日本は日本人のもので、竹島は日本のものだと、ネットを通じて意思表明していきましょう。
※お知らせ※
2月22日の「竹島の日」に向けて、弊ブログでは、ブログ
「さくら日和」
執筆者の佐倉純様主催
「2010年竹島プロジェクト」
に参加しております。
2月22日の
「竹島の日」
までの期間限定で、弊ブログでは
竹島プロジェクト
に賛同し、
竹島は日本領土である
ことを改めて強く主張し、島根県の
「竹島の日」
を応援します。
↑
本日もクリックありがとうございます<(_"_)>
Tweet
|
日韓
|
09:00
| - | -
内堀を埋めさせるな
2010.01.17 Sunday
09:00
丁度15年前の1995年1月17日午前5時46分、阪神・淡路一帯を襲った大震災から15年が過ぎました。先日、ハイチでも大きな地震があり、甚大な被害が出ているようです。阪神淡路大震災によって亡くなられた方、生命は助かっても大きな被害に遭われた方、今も身体的精神的後遺症に苦しめられている方、そして今まさに震災に遭遇され、傷つき苦しんでおられるハイチの被災者の方々に、心よりお見舞い申し上げます。
日本政府は今回のハイチ地震に対して、500万ドルの無償支援を決めたそうですが、ついでに鳩山総理のポケットマネーで、500万ドルほど積み上げてはいかがなものかと思わなくもありません。恵まれた家庭に生まれ育ち、脱税の追徴金約6億円をぽんと払える鳩山総理なのですから、それぐらい屁でもないでしょう。そしたらマスコミ補正がなくても、現政権に対する支持率回復するんじゃないですかね。
そう言えば小沢一郎も億単位のカネをタンス預金していたらしいですから、こいつもポンと1000万ドルぐらい支援金に積み上げてみせるという考えは・・・ないでしょうね。
ここへ来て、小沢一郎の元秘書現議員の石川知裕容疑者と現役公設第1秘書の大久保隆規容疑者が相次いで逮捕され、じわじわと彼らに対する包囲網が狭まってはおります。が、漢字の読みを間違えただけで、あれほど嬉しそうに叩きまくった麻生前総理の時と比べると、鳩山総理大臣の脱税の件と言い今回の小沢一郎関連の件と言い、事の重大さの割にマスコミの論調は極めて低く穏やかに見えます。
それでも見る人によっては、現在のマスコミの報道はこれ以上ない苛烈な政権バッシングに見えるようです。私にはそれが、どこぞの半島生物の「それまでどれほど絶賛していようとも、一点でも批判すれば、それを根拠のない誹謗中傷だと言って、狂ったように激怒する」という習性をトレースしているように見えてしかたありません。
前回記事で「日本人が韓国人化すれば、日本社会での生活に支障が出る可能性が高い」と述べましたが、日本人ではなく、日本社会が韓国化してしまえば、生きづらくなるのは実は日本人の方だったりします。
その日本の国内政治に目を向けると、実にトホホな気分が満喫出来る今日この頃です。民主党に政権を与えたことは、日本という国の外堀を自ら埋めてしまったにも等しいことではないかと思わぬ日はありません。
先日、
政府与党は在日外国人特別永住者限定参政権を付与する法案を提出すると決めた
そうです。
在日外国人特別永住者というのは、そのほとんどが朝鮮人です。即ち在日外国人特別永住者限定参政権とは、朝鮮人による日本の内政干渉を促進する法律と考えるしかありません。地方参政権ぐらい良いじゃないかと思っている方は、その地方参政権を行使される日本の各地方自治体が、この法案に反対する意見書を続々と可決しているという現実をご覧になると良いと思います。
にも関わらず、政府与党がこの法案の提出を決めたということは、「日本国民が民主党に政権を与えた以上、民主党がどのような恣意を行使しようとも、それは即ち日本の民意である」という解釈であり、意思表示なのでしょう。日本の各地方自治体の意見も民意であるなどとは、微塵も考えていないとしか思えません。
もし現実に、在日外国人特別永住者限定参政権付与法案が可決されてしまえば、日本は内堀を埋められたも同然です。そうなれば、日本崩壊は決して杞憂ではありません。日本という国は、自ら外堀を埋めた大坂城と同じ運命をたどることになるのでしょうか。
日本が崩壊することなど、あるはずがないと思っている方も、きっと多くいらっしゃるでしょう。日本は今年、皇紀2670年になりました。2670年という数字が果たして事実かどうかという議論はありますが、少なく見積もっても、日本が1000年以上継続している国であることはまちがいありません。その間、大小の国内紛争は幾度もありましたし、一度は世界大戦にも敗れ、連合軍に占領されたこともありましたが、それでも日本は一貫して日本であり続けました。
この通り、日本は今まで一度も崩壊したことがないのだから、これからも永遠に崩壊することなど考えられないと思ってしまう気持ちは、私もよくわかります。しかし、そんな約束はどこにもありません。ましてや私たちは、既に自らの手で外堀を埋めたのです。ここで踏みとどまれるか、それとも一気呵成に内堀まで埋められてしまうかは、日本人がどれほど真剣に日本の将来を考えるかにかかるでしょう。
子供手当てなどという目先のカネや、ガソリン税廃止などという甘言に惑わされて民主党を選んだ人も多いと思います。しかしそのカネは、別に民主党が出したものではありません。ましてや鳩山総理が個人的に拠出したものでもありません。それどころか彼らは、そのカネをごまかしたり、ちょろまかしたりしているのです。しかも国民に振り分ける雀の涙と比べると、途方もない巨額のカネをです。甘言に至っては、最早詐欺と言っても言い足りないレベルではないかと思います。
そうは言っても、どうせ自分なんかには何も出来ない、そんな力は無いと思う方は多いと思います。しかし、どんなに何も出来ない人でも、日本の将来を真面目に考えることならば、誰にでも出来るのではないかと思います。
どうせ自分なんかには何も出来ないし、国がダメになったら自分だけ逃げ出して、よその国に潜り込めば良いニダ♪などという考えを持つ生き物がどのような生き物で、彼らの国がどのような国なのかを、私はここで皆様にご紹介しております。是非ともこれを以って他山の石としていただければと、衷心より願う次第です。
※お知らせ※
2月22日の「竹島の日」に向けて、弊ブログでは、ブログ
「さくら日和」
執筆者の佐倉純様主催
「2010年竹島プロジェクト」
に参加しております。
2月22日の
「竹島の日」
までの期間限定で、弊ブログでは
竹島プロジェクト
に賛同し、
竹島は日本領土である
ことを改めて強く主張し、島根県の
「竹島の日」
を応援します。
↑
本日もクリックありがとうございます<(_"_)>
Tweet
|
日本と日本人
|
09:00
| - | -
表示中の記事
曇った目で見るぐらいなら
(01/29)
最も韓国人を知らないのは
(01/26)
日本は韓国の下の方にある?
(01/23)
竹島プロジェクト2010
(01/20)
内堀を埋めさせるな
(01/17)
カテゴリー
OPEN
CLOSE
その他
(2)
日韓
(49)
日韓チャットログ
(6)
日本と日本人
(4)
月別アーカイブ
OPEN
CLOSE
May 2010
(10)
April 2010
(10)
March 2010
(10)
February 2010
(10)
January 2010
(10)
December 2009
(11)
ブログ内検索
リンク
OPEN
CLOSE
月見櫓
その他
OPEN
CLOSE
RSS1.0
Atom0.3
プロフィール
fetia
MOBILE
いつでも里親募集中
カレンダー
S
M
T
W
T
F
S
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
<<
January 2010
>>
POWERED BY JUGEM
.
JUGEM AD